140字小説

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140字小説 Vol.25

「見てごらん、この美しい夜景を」 50Fのレストランから見える街並みは、闇に包まれていた。 「…これのどこが美しいの?」
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140字小説 Vol.24

マッチングアプリで検索すると、彼氏を見つけた。腹が立ったので、別人のフリして近づく事にした。
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140字小説 Vol.23

「でね、3泊4日で旅行に行くって言ったらこう言われたの『俺の飯はどうするんだ?』って」
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140字小説

140字小説 Vol.22

娘は怯えていた。厳格な父の、大切にしていた茶器をまた割ってしまったからだ。「大丈夫、お母さんに任せて」
140字小説

140字小説 Vol.21

弟は時速5kmで家を出ました。その30分後、弟の忘れ物に気付いた兄は時速15kmで追いかけました。
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140字小説 Vol.20

手帳を整理してたらmixiのパスとログインIDのメモが見つかった。「mixiかぁ…懐かしいなぁ」
140字小説

140字小説 Vol.19

「立ち止まって45°腰曲げて挨拶しないといけないんだよね」 「なんだそりゃ、前時代的過ぎるだろ」
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140字小説 Vol.18

公園の茂みに、段ボールハウスがあった。開くと、中ではスーツを来た男がPCを叩いていた。
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140字小説 Vol.17

彼女を亡くした友人は、ギャルゲーに没頭していた。まるで、彼女を亡くした悲しみを埋めるように、彼女と同じ名前のヒロインにのめり込んでいた。
140字小説

140字小説 Vol.16

「歴史の勉強なんかして、生活になんの得があるの?」 と、姉が言う。
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