無職は自費出版小説で食べて行けるか?【#205】

初めての方向けに

ネットや色んなSNSが当たり前になり、個人が個人に直接、作品や言葉や情報を届ける方法に富むこの時代。

それらをフル活用した時、職を辞したアマチュア物書きは、軍資金が尽きる前に、何にも属さずたった一人で生計を立てる事は可能なのか?

ここは、そんな極めて無謀な挑戦の日々を、力尽きるその日まで綴る場です。

※更新は不定期です。

近況報告

トップページに進んでもらえるとわかりますが、ブログ内のカテゴリの種類を減らしました。

具体的には、〝作品紹介〟とか、〝シーン紹介〟としていたカテゴリを減らし、創作系(140字・短編・長編)と、創作系以外の記事(その他)の4種カテゴリにしました。

日誌や、今まで(と言っても、全然数は少ないですが…)の商業作品の紹介記事も、「その他記事」としてひとまとめにしました。

理由は、簡単に言えば、持てる時間と労力を全部、創作系(140字小説や短編や長編)に全投資した方が、メリットはずっと大きいのでは考えたからです。

例えば、1ヵ月の日誌のトータルPV数は14000PVほどでした。

この数字を評価する時に欠かせないのは、費やした時間です。

1日誌につき、早くて30分、多くて1.5時間以上かかるので、平均50分かかってると仮定します。

それを毎日(30日)こなしたと言うことは、14000PVを得るために、30×50分=1500分=25時間/月かかっている事になります。

25時間あれば、140字小説が15~20作は書けましたし、短編小説なら1作は書けます。

それらが生んだであろうPV数は、14000PV以上は固いですし、数をまとめてKinldeに自費出版する未来にも繋がります。

あるいは、25時間を数か月分まとめれば、1作の長編も書けますし、それはブログに公開してPVを稼ぐと同時に、某新人賞にも応募できます。

一方、25時間を日誌に費やした場合、14000PVであれば、千円ちょっとの広告費を得て終わりです。

日誌という性質上、それ以上の広がりも見込めません。

これは、商業作品のレビュー記事を書き続けても、同じ事が言えると思いました(※あくまで、私のブログに関してです)。

商業作品を記事で扱う最大のメリットは、日誌やオリジナルコンテンツと違い、〝検索流入〟が見込めるという点でした。

加えて、紹介した商品を買って貰えた時の紹介料も見込めます。

勿論、それによって生計を立てるに至ってる先人ブロガーさん達は沢山いるので、その道を目指す事自体は間違いではありません。

ただ、漫画といった創作エンタメの紹介は、利益率が極めて低い上に、紹介し易いが故のレッドオーシャンなのですよね…。

しかも、検索してもらえる旬も短いです。

それでも、どうせ作品の開拓は必須日課なので、文章に起こす事で少しでも日銭の足しになればと考えていました。

それに、創作と違い、紹介や日誌は発想力を問われないので、コンスタントかつ安定的に供給できます。

が、やってみると意外と、時間と労力を食う事がわかりました…。

とある作家さんは、「小説を書くよりも、エッセイを書く方が遥かに時間がかかるし難しい。しかも、エッセイの方が売れない」と仰ってましたが、それに通じるものがあるかもしれません。

以上の経験を踏まえ、時間と労力を創作に集中した方が、まだ未来への可能性が広がるのでは?と考えるようになりました。

よって、日誌だけでなく、創作以外の全ての記事の優先度を下げ、「その他の記事」のコーナーにまとめる事にした次第です。

いっそコーナーごと消しても良かったのですが、時々、「これが凄く面白かった!」とか「このシーンが本当に大好きなんです」と話したくなるので、その解消場所として、残しておく事にします。

日誌も含め、大き目のツイートのようなものです。

傍から見れば、コロコロと言ってる事とやってる事が右往左往してるようで、格好がつかないかもしれませんが、トライ&エラーによる軌道修正と思ってもらえるとありがたいです。

コメント

  1. しゅん より:

    方丈さん、執筆お疲れ様です。

    トライアンドエラーが大事ですよね。

    きっとわかる人にはわかると思うし、この日誌を読めばわかってくれると思います。こんなに丁寧に説明されているのを見て、すごく考えているんだなと思いました。

    これからも作品楽しみにしております。

    今日も楽しく読ませていただきました!

    • 方丈 海方丈 海 より:

      お疲れさまです!

      毎日一日中家の中にいるので、頭の中しか、書く事が無いもので(笑
      そう言っていただけると嬉しいです☺
      今日もありがとうございました!

  2. ささみ より:

    どんな形態でブログ運営されるにせよ、ずっと応援してます!☺️

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