初めての方向けに
ネットや色んなSNSが当たり前になり、個人が個人に直接、作品や言葉や情報を届ける方法に富むこの時代。
それらをフル活用した時、職を辞したアマチュア物書きは、軍資金が尽きる前に、何にも属さずたった一人で生計を立てる事は可能なのか?
ここは、そんな極めて無謀な挑戦の日々を、力尽きるまでその日まで綴る場です。
今日の日誌
以前「結婚式に流す用の動画データを、DVDに焼いて欲しい」と頼んできた先輩から、また連絡がありました。
「この前のDVD、親族にも配りたいらしいから、もう一枚焼けない?」との事でした。
最初に頼まれた時は、思いの外苦労しましたが、つい先日やった事をもう一度やるだけなので、これを快諾しました。
ところで、DVDに焼くのって、最近ではめっきりやらなくなりましたね…。
昔、まだyoutubeも浸透していなかった頃は、サークルの動画をわざわざDVDに焼き、サークルメイトに配っていました。
今の時代、思い出の画像や動画データは、生データの直共有が当たり前ですよね。
今時の若い子の前で「DVDを焼いた」なんて言ったら、
今時の若い子「DVDを焼く…?何かの儀式ですか…?」
なんてリアクションされてしまうかもしれません。
むしろ、なぜ結婚式業界は、未だにDVDに拘っているのでしょう?
きっと、何かしらの大人の事情があるのかもしれませんね。
今日は、140字小説がすんなりと完成して、レポート記事の下書きも出来て、進捗の良い一日でした。
コメント
方丈さん、執筆お疲れ様です。
たしかに!「DVDを焼く」「ダビングする」ってもはや死語?なんでしょうか。
結婚式は老若男女集まるところだからでしょうか。
「YouYubeにアップして、カギ垢にしてあるからQR読んでパスワードを入力したらいつでも観れるよー」
なんておじちゃん、おばあちゃんに言おうもんなら寿命が5年は縮むからでしょうか…w
いずれにしても便利な世の中ですね!
今日も楽しく拝見しました!
この日記は想像でしたが、少なくとも、通じなくなっていても全くおかしくありませんよね…。
少なくとも、そうなると思っています。
今日もありがとうございました!
先輩からはそろそろ『山吹色のお菓子』をもらわないと…🤔
ラーメンを奢ってくれました☺