初めての方向けに
ネットや色んなSNSが当たり前になり、個人が個人に直接、作品や言葉や情報を届ける方法に富むこの時代。
それらをフル活用した時、職を辞したアマチュア物書きは、軍資金が尽きる前に、何にも属さずたった一人で生計を立てる事は可能なのか?
ここは、そんな極めて無謀な挑戦の日々を、力尽きるまでその日まで綴る場です。
今日の日誌
ご近所のお家に泥棒が入りました。
家主さんが入院中で、家が留守になっている間に入られたようです。
タイミングが良すぎるため、偶然では無いのかもしれません。
偶然でないとしたら、前々から入るタイミングを観察されており、ここぞとばかりに犯行に及んだのか。
あるいは、入院中であるという情報を受け取った、近しい人や近隣の住民が犯人という可能性もあります。
もしくは、病院関係者にも、このタイミングを突く事は可能ですね。
いずれにせよ、恐ろしい話です…。
防犯の意識を強く持とうと、改めて思える出来事でした。
とは言え、防ぎようがない部分もありますね。
例えば、窓ガラスなんかは、しっかりと鍵を閉めてても、簡単に割る事は出来ます。
泥棒に入るくらいですから、今更、犯人は窓を割る事への抵抗なんて無いでしょう。
あまり音を立てないガラスの割り方もあります。
人目も、深夜帯なら簡単に避けられます。
団地やマンションでも、雨どいや何かをつたい、若い成人男性程度の身体能力があれば、二階三階までは簡単にアクセスできます。
となると、犯人視点で最後に気になるのはやはり、住人との遭遇でしょうか。
時にはそれすら、凶器を持って解決する人もいますが「そこまでするのはリスクも高いし、避けたい」と思うのが、犯罪者と言えど人情かもしれません。
ですが、「住人は入院中で留守」とわかれば、最後の懸念も解決してしまいます。
やはり、防犯をする上では、情報も大事ですね。
みなさんも、泥棒にはお気を付けください。
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