初めての方向けに
この日誌は、思う所があり職を辞めたアマチュア物書きが、その休養期間の間に全力で執筆と発信に尽力した場合、最低限の日銭を維持する事は可能なのか? という無謀な挑戦に挑む日々を、力尽きるその日まで綴るものです。
昨日の売り上げ

今日の日誌
筋肉痛がまだ尾を引いていたので、今日はランニングをサボろうと思ったのですが、月が大変に綺麗だったので、この月を眺めながら走りたいと思い、シューズを履きました。
この時間ならほぼ人はおらず、いつも聞いてる音楽も聴かず、代わりに鈴虫の音色を聞きながら冷たく気持ちが良い空気の中、満月の下を走るのは、なかなかに風情がありました。
疲れたので、公園のベンチに腰かけて、空高くに光る満月を眺めながら、息を整えました。
熱くなった身体に、秋の夜風が気持ち良いです。
平日ですが、明日の寝起きについては考えなくていいです。
起きた時間が、始業時間です。
こんな自由な日々も、あとどれだけ続けられるのでしょうか。
白紙から再スタートのつもりで始めた当ブログですが、それでも、やり残している事と、残された時間は、そんなに多くは無いです。
この自由な日々を、一時的なモノではなく続くモノとする挑戦は、叶うにしろ叶わざるにしろ、1年以内には決着する事でしょう。
それでも、1年もの間、これだけ好き勝手に出来たのなら、それだけで悔いは無いと言えそうです。
そして今、私の部屋は、盛大にこぼしたお酢の臭いに支配されています。
果たして、安眠できるのでしょうか。
悔いがあるとすれば、蓋を開いたお酢の瓶を、足元に置いていた事ですね。
コメント
続きます様に…!
ありがとうございます…😭
方丈さん、執筆お疲れ様です。
風情がありましたね。月のきれいな夜は。
クリエイターにとって、というか人が生活していくうえで理想的な生活です。
きっと方丈さんならこの生活を続けられる術を身に付けて、僕らの道しるべとなってくれることを祈りつつ、応援しております。
今日も楽しく読ませていただきました。
P.S
足元に置くこと自体危険ですね(笑)
ありがとうございます!
叶うにしろ叶わざるにしろ、このような生活を望む人への、せめてもの足跡になればと思います。